“古賀トロ部屋” BLOG版不定期な日記風コラム

東京都交響楽団に所属するトロンボーン奏者によるトロンボーン関連、その他モロモロ雑食系コラム

昨日は既報の通り、僕の恩師、永濱先生の日本大学芸術学部をご退官されることをお祝いする演奏会「濱金vol.2」と、その後お祝いのパーティだった。

ほとんど名前だけの発起人は永濱先生から日芸のトロンボーン専攻のあとを引き継がせていただく僕だったんだけど、実際は実務的なことや、企画その他は先生と学生達によってほとんどの段取りがつけられた。マネジメントはサウンドギャラリーさんで、社長の新井さんは実は日芸の打楽器科の講師でもいらっしゃるので、まあ話はトントン拍子に進んだ(らしい)。

それにしてもよくよく考えると、ちゃんとしたホールを借りて演奏会を開き、そのあと単なる打ち上げではなく、お祝いのパーティというものを開くと言うこと。終わった今考えるとかなり無謀だったように思うけど、良くやったなあと思う。一般的にはパーティのみを開いて、その中でいろんな音楽仲間が演奏するというのはあるんだけど。

1日で2カ所を切り盛りしなければいけなかったわけなんだけど、しかしそれは全国から集まってくださる永濱先生ゆかりの皆さんの便宜を考えると、1日で両方の方が良いわけで、結果的にパーティの方も予想以上の方々にご参加いただき、大盛況となった。終了後、永濱先生も大変喜んで頂いたので、頑張って良かったなあというつかの間の開放感に浸っております。

しかし、今回の2つのイベントを1日で行うというきつい事も、実は当日てんてこ舞いで演奏と事務的なこと両方をこなしたNさんを中心とした学生の皆さんの頑張りに負うところが大きい。4年生は僕が高校生の頃からみさせて頂いた初めての世代で、学生さん達の成長を間近で見るのは本当にうれしい。かと言って僕が何かを教えたからと言うことはなく、全く本人達の努力の成果。

話は演奏会のことに飛んで、結局当日まで僕が吹くべき曲を全部把握できていなくて、ゲネプロで突然吹くハメになったりとかしたものだから、3曲目から最後までほとんど1stのパートで吹きっぱなしだった。心の準備も出来ていなく、ゲネプロはしっかり練習することになってしまったので、日頃から受験生などに「スタミナは有限だから本番直前は極力温存するように」と言いながら、自分はまったくそのように出来ず、本番前には見事にスタミナは底をついてしまった。あと自分に残された手は、もう諦めるのみ。まあこの開き直りが大事だったりもするんだけど、本番自体は自分にとって大変過酷なものだったけど、ソロの部分はまあまあの出来だったでしょうか?

パーティでは、僕が永濱先生の後任と言うことで、多くのOBの方々とお話しできた。しかし「ホームページ見ていますよ」と言うご挨拶も最近はとんと聞かれなくなってきてたんだけど、今回は数人の方に言われました。この文章もお読み頂くかと思いますが、ホント恥ずかしいですね。まあどんなやつが後任なんだろうと思われるかもしれませんが、もうちょっと文章を上手くまとめて書けるようになりたいなと思ってはいるんですけど、、、まあこれから末永くおつきあい下さいませ。

さて、明日(今日)は芸大二次の発表か......




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